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2017.08.15
ジョブシャドウイングと呼ばれる、国内ではまだ馴染みの薄い取り組みですが、アメリカで定着している職業教育の1つで、中学生や高校生が企業で働く従業員に密着し、職場での仕事についてを観察するというものです。
マナボではこちらの受け入れが今年で3年目となり、今回は過去最大の聖光学院の1年生を2名、洗足学園の2年生を1名、2017年8月15日(火)午前から午後にかけて1日、受け入れを行いました。
開発会社ということで、エンジニアが多いと思っていたようなのですが、実際にはビジネスメンバーも多くおり、色々な職種について観察できたようでした。
事前に与えられた課題を元に、積極的に色々な社員の観察に取り組んでいました。
ランチタイムでは社長とじっくり、起業についてや今後のビジネスについて質問していました。売上や年収など、鋭い質問も!?
社内でインターンをしている大学生が実際に生徒を指導している様子も観察していました。
是非とも興味を持ったら未来のマナボチューターになって欲しい生徒ばかりでした。
あっという間の1日でしたが、普段、知ることのない、IT企業、ベンチャー企業の現場を体感し、刺激的な1日になったようでした。
設定いただいたJUKEの皆様、ありがとうございました。
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